交通事故にあってしまったら
事故に遭ったらまず落ち着くことが重要です。慌てず騒がず対応してください。
事故後に必要となる6つのステップ
- 管轄の警察署に交通事故の旨を届け出る
- 目撃者の発見と加害者の情報収集
- 事故当時の状況を記録しておく
- 当日中に病院での検査を受診
- 加害者側の保険会社と接触
- 千葉寺ありがとう整骨院へ来院
Step01管轄の警察へ交通事故の旨を届け出る
この届け出がない場合、保険金請求の際に必要となる「交通事故証明書」を入手することがでできず、賠償金の支払いを受けられなくることになります。
事故の規模の大小を問わず、事故後は必ず管轄の警察への連絡を忘れないようにしてください。
Step02目撃者の発見と加害者の情報収集
加害者の情報確認も必要不可欠です。
名前や住所、電話番号といった連絡先から、加入保健会社や勤務先並びに雇い主の住所まで聞いておくとよいでしょう。
もちろん免許証や車検証の確認も忘れてはいけません。同時に目撃者の確保にも注意を払いましょう。
通行人など周囲の方に協力を仰ぎ、目撃証言を記録しておいてください。事故後の過程で先方とこじれてしまった場合、第三者の存在は大きな助けとなります。
Step03事故当時の状況を記録しておく
人間の記憶は想像以上に曖昧なものです。
なるばく時間をおかずに自分の記憶をメモに記しておき、車などが動くことで現場状況が失われてしまう前にスマートフォンなどで写真、動画を記録しておきましょう。
加害者と証言に相違が生じた場合でも、事故直後のこれらの記録が証拠となり、スムーズに手続きを進めることができます。
Step04当日中に病院での検査を受診
自覚症状がない場合でも時間差で症状が表面化することや、想定以上に重篤な状態に陥っている場合も考えれらます。
当日に病院での検査を必ず受診してください。病院での検査が交通事故の施術を受ける際には必須となります。検査の内容は書類にまとめてもらい、齟齬がないかしっかり確認することを心がけてください。
Step05加害者側の保険会社へ連絡を取る
加害者側の保険会社へ連絡をとり、「千葉寺ありがとう整骨院」で交通事故治療を受ける旨を、先方の担当へお伝えしましょう。
先方が提示する整形外科での受診を促されるケースもございますが、従う義務はございません。
「指定医療機関でないと保険が適用されませんよ」と口にする保険会社も存在するようですが、そのような事実はございませんのでご安心ください。
Step06千葉寺ありがとう整骨院へ来院
お疲れ様でした。ここまできたらもう大丈夫です。あとは当院へご来院ください。
保険会社から当院へ連絡が入った時点から施術開始となります。
加害者の方も一度ご相談ください。
当院が力になります。
加害者になってしまったことで自責の念に駆られ、ご自身のことに気がまわらない方もいらっしゃいます。
仮に加害者側の責任が10割といったケースであってもあきらめないでください。
自賠責保険や、加入の任意保険を用いて自己負担なしで交通事故治療を受けられる可能性は十分にあります。
加害者の方であっても事故後の症状で頭を悩ませている方は、千葉寺ありがとう整骨院にご相談くださいませ。